位牌を作る意味 〜想いをつなぐかたち〜

大切な方が亡くなられたあと、
「位牌(いはい)を作る」と聞くけれど、
どんな意味があるのでしょうか。

位牌とは?

位牌は、故人のお名前(戒名)や没年月日などを記した、
ご供養のための大切なお位(くらい)です。

仏教では、故人の魂のよりどころのひとつと考えられ、
ご自宅の仏壇で手を合わせる対象となります。

なぜ作るの?

・故人をきちんと供養するため
・ 手を合わせる「心の拠り所」とするため
・ ご先祖さまとして代々受け継いでいくため

位牌があることで、
「ここに帰ってきてくださいね」
というご家族の想いを形にすることができます。

いつ作るの?

一般的には、四十九日法要までに本位牌を準備します。
それまでは「白木位牌」を用い、
法要のタイミングで本位牌へと移ります。

位牌を作ることは、
形式だけのものではありません。

故人とのつながりを大切にし続けるための“かたち”です。

株式会社しんこうでは、
宗派やご希望に合わせた位牌のご相談を承っております。
どうぞお気軽にお声がけください。

執筆者プロフィール

石川大輔

石川大輔

株式会社しんこう 代表取締役社長
厚生労働省認定 一級葬祭ディレクター技能審査官/仏事コーディネーター
茨城県葬祭業協同組合 理事

1989年生まれ。大学卒業後、別の葬儀社で経験を積み、創業者である父の想いを受け継ぎ、株式会社しんこう代表取締役に就任。創業以来8,000以上の葬儀をお手伝い。
「お客様に“ありがとう”と喜んでいただけるお手伝いを、心を込めて行う」という理念のもと、社員一人ひとりが常にお客様の視点に立った誠実なサービスを大切にしている。
社名には「真心を込めて行う(真行)」という原点が息づいており、地域の皆様に親しまれる葬儀社として、ご遺族の心に寄り添い、安心をお届けすることに尽力している。