お香典に新札はNG?

お通夜やご葬儀に参列する際に持参する「お香典」。
その中に入れるお札について、「新札は使ってはいけないの?」と迷われる方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、新札は避けた方がよいとされています。
なぜ新札はNGとされるのか
新札は、折り目のないきれいなお札のことです。
これをそのままお香典に入れてしまうと、
「事前に準備していた=不幸を予測していた」
という印象を与えてしまう可能性があるため、昔からマナーとして避けられてきました。
では、どうすればいいの?
手元に新札しかない場合は、軽く折り目をつけてから入れるのが一般的です。
一度折るだけでも、「急いで用意しました」という気持ちが伝わり、失礼にはなりません。
古すぎるお札も注意
一方で、あまりにも汚れていたり破れているお札は避けましょう。
ご遺族への配慮として、ある程度きれいなお札を選ぶことも大切です。
お札の向きにも気配りを
お香典袋に入れる際は、
- 人物の顔が裏側(袋の裏)にくるように
- 下向きに入れる
のが一般的な作法です。

