【ペットちゃんのお骨】

愛するペットちゃんを見送る際、火葬後のお骨を見て「こんな形をしているんだ」「緑っぽい色がついている?」と疑問に思われるご家族様は少なくありません。
今回は、動物のお骨の特徴と、火葬後に色がつく理由について簡潔にご紹介します。
ペットの種類による骨の違い
・ワンちゃん・ネコちゃんなど 人間と同じようにしっかりとした骨構造を持っています。頭蓋骨や背骨、足の骨などは元の姿が想像しやすい形で残ることが多いです。
・小動物(ハムスター・小鳥など) とても繊細で細い骨をしています。火葬時の火力や風量を細かく調整することで、小さな骨もお手元に残せます。
喉仏(のどぼとけ)
犬や猫、ウサギ、ハムスター、フェレットなどの哺乳類には、人間と同様に第2頸椎(喉仏)が存在します。 四足歩行の動物は、首や体の構造に合わせて人よりも少し縦長や前後に突起した形状をしていますが、輪になった形や突起の特徴は共通しています。
お骨に色がつく主な理由
火葬後のお骨にピンク・緑・青・黄色などの色がつくことがありますが、これはごく自然な現象です。
・体内の成分(薬やミネラル)の影響 生前に飲んでいたお薬の成分、フードに含まれるカルシウムや鉄分などのミネラルが化学反応を起こし、発色する場合があります。
・副葬品(一緒に火葬したもの)の色移り 一緒に天国へ持たせたお花(特に生花の葉や花びら)、お洋服・おもちゃなどの色素が、高温の熱によってお骨に付着することがあります。
・病気や体調のサインではない 「病気だったから色がついたのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、特定の病気が原因で色が変わるわけではありません。
まとめ
お骨の形やうっすらとついた色は、その子が一生懸命生きてきた証であり、世界にひとつだけの面影です。
しんこうでは、ペットちゃんのお身体に合わせて丁寧に火葬を行い、綺麗にお骨をお手元に残せるよう真心を込めてお手伝いしております。ご不安なことがあれば、いつでもご相談ください。


